トラブルQ&A

相続放棄は3か月を過ぎてもできますか。
質問番号404
カテゴリ相続 > 相続
2013年10月10日
question
父が亡くなって半年になりますが、父の保証債務が判明しました。
特に財産も負債もなかったので、遺産分割も相続放棄もしていませんでいた。
保証債務の請求を受けてから、相続放の申述をするのでもよいのでしょうか。
answer
被相続人の死後3ヵ月以内なら、相続放棄の申述は簡単に認められます。
しかしそれを過ぎると今度はそのような保証債務の存在を知った日から三ヵ月以内に相続放棄の申述をしなければなりません。申述の遅れた理由について、証拠書類を添えて裁判官を納得させるだけの説明をしなければなりません。
これがなかなか難しいことですから、遺産分割協議で何も財産は相続しないと決まったら、すぐに家庭裁判所への相続放棄の申述をしておかれるよう、お勧めします。
被相続人の死後何年もたってから相続人に請求される他の例として、例えば、自分の親が先に死亡して、その後に親の兄弟姉妹が資産がなく借金だけを残して死亡したときが考えられます。
このような場合は、債務の請求を受けた時から3ヵ月以内に相続放棄の申述をすることが重要です。
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